青葉の美しい季節となりましたね。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は弊社の業務の一つである『保温・保冷工事』の重要性について、執筆してまいります。
保温・保冷工事の重要性とは?
保温・保冷工事って何?
温度が高い物体から温度が低い物体へと移動する性質をもっている『熱』というエネルギー。
そうした性質があるため、家やビル、工場の配管・タンクなどの熱は外に逃げようとしていきます。
これらを防ぐために活躍するのが保温・保冷工事。
熱を伝えにくい材料を要所に取り付けることにより、熱が外部に逃げていく現象を抑制します。
なぜ重要なの?
熱エネルギーが外部に逃げてしまう、あるいは熱エネルギーが内部に入ってきてしまう。
そうした状態では、効率的に物を温める・冷やすということができなくなってしまいます。
したがって、保温・保冷工事によって熱損失を抑えることは、『電気消費量の節約』『燃料消費量の節約』『二酸化炭素排出の削減』にもつながるのです。
だからこそ、保温・保冷工事は現代において極めて重要な工事であるとされています。
お問い合わせはお気軽にどうぞ!
千葉県四街道市の有限会社慎和整熱では、熱絶縁工事・断熱工事をはじめ、各種業務のご依頼を承っております。
ご相談・ご依頼はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。